エンビロンのこと(出会い)
八王子のエステティックサロン
セラピールーム アンシャンテはエステティックサロンとして始める時に出会った化粧品がエンビロンです。
オーナーエステティシャンの丸山は当時30代に入ったばかり。
それまで親しんでいたのは、過去に通っていたエステティックサロンオリジナル化粧品のほかは、フランスの化粧品でした。
今では有名なエンビロンは、南アフリカのもの。
正直、イメージが違うなあ〜って思ってしまってごめんなさい、でした。
知ったのはエステティシャンとして認定を受けた協会を通してのプレゼンで、理論がわかりやすくしっかりしていて好感を持ちました。
初めて試したのは、今でいうモイスチャー1のレベルのジェルとクリームでした。
余談ですが当時はモイスチャー1セットがなく、今ではプレゼントで付いてくるクレンジングジェルとモイスチャートーナーがあるのでお得になりましたね!(^^)
さて、初めてのエンビロン、当時50代だった母と一緒に試しました。
母は薄めの乾燥肌でした。その母が「しっとりするね」と満足していました。
吸い付くような保湿感が50代の肌に合うのなら、この先も使っていけるものだと感じました。
私はというと、軽くビタミンA反応を起こしました!
当時は車の運転をよくしていたので、車内で陽光に当たっていてお顔が火照るのかと思ったのですが、のちに考えると多分それです。
でも使い始めたら、お顔の血色の悪さ、くすみがなくなりました。
びっくりしました〜。化粧品でそんなに変わるなんて。
(初めてのエンビロンで起きる可能性があるビタミンA反応は、火照りや赤み、痒みなど血行が良くなることに関連するような反応でターンオーバーが早まり、剥離剤のようなものの影響ではない、セルフピーリング状態が起きることで薄皮が剥けたり、乾燥を感じる事があります。)
30代に入ってすぐにファンデーションが手放せない顔色だった私ですが、おかげさまでファンデーションを使わなくなりました。
その代わり、それまでは意識が曖昧だった、日焼け止めを1年中使うようになりました。
20代前半ででニキビをきっかけにエステに通うまでは、さっぱりしたものを好んでいましたが、エステで進めていただいたものは、吸い付く感じに潤うものでした。
サロン通いとセルフケアで、そのお化粧品を使い続けた結果ニキビも再発しないし、お肌には保湿感があるものの方が白く明るくなると実感しました。
ですが、人生ステージの変化で、お世話になっていたサロンから遠のいてから実は、20代後半からジプシー状態だったりしました。
そして、エステ開業を決めた時は、ご縁で親しみ始めたフランスの化粧品を使うことを考えていましたが「母と自分のお肌にスピード変化を起こしたエンビロン」を導入しました。
それから現在に至ります。
使っていると、お肌のターンオーバーが停滞しにくくなるので、10年以上ご使用の方は若いですね!
ビタミンA反応は随分知られる様になり、ポジティブに捉えてくださる方も増えましたが、必ずどんな方に起きるというのがはっきりわかっていません。
お肌が不安定な時や過去にお薬をお顔に使っていた方などはビタミンA反応が起こりやすいように思われます。
弱い部分からは避けて使ってみるのも一つですが、その他、ご不安な点はカウンセリングでご相談しましょう。
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